A:2018年からそのようになりました。
現在は、りそな銀行、三井住友銀行も旧耐震マンションに厳しい条件が付されてしまいました。
昭和56、57、58年、大規模マンションでは、新耐震年に新築されていたとしても、建築確認申請を確認する必要があります。
某ネット銀行は新耐震基準のマンションでも独自の査定方法により融資不可とされたケースもあります。
このように、将来ご売却の際にお困りになる可能性がありますが、旧耐震でも壁式構造のもの、簡易耐震診断が可能なマンションもあります。
阪神、東日本では、新耐震基準のマンションでも、1階がピロティの建物は倒壊しているものもありました。