A:反響状況等を把握していないのでご返答が難しいところですが、お探しの購入者様は無限に存在しません。
しかしながら、動機はある日突然発生しますので、強めの価格で売り出していても経過時間がそれを解決してくれる場合もあります。
一つの考えですが、分母を増やしてもお客様が増加する訳ではないことから業者を増やすことに意味は無いと思います。
3社くらいの情報が適当で共有しやすく、一般媒介でご依頼のケースでは遠方業者へのご依頼はおすすめしません。
個人の主観によって価値観は異なりますので、相場より高めに売り出しても期間の経過や動機の発生により成約の可能性はございますので、「そのタイミング」を気長にお待ちいただくようおすすめします。
一般媒介だから高く売れる、また、専任媒介だから囲い込みをされて安くなりがち等を不安に思いがちですが、仲介はソフトが影響を及ぼす可能性大です。
専任媒介で販売していても、一般媒介でも、その一人のお客様が購入なさる事実に変わりはありませんが、囲い込みの抑止には価格のハンドリング、中々売れないシーンでは、第三者へのご相談が効果的です。
「大手と中小どっちが良いの?」
こちらのご質問ですが、「大手より大幅に高く売らせていただくこともあり、逆ももしかするとあったかも知れません」
とお答えしました。
墨田区内で大手が成約できなかった不動産を、ご依頼いただいてまもなく成約させていただくことも多いです。
論より証拠かと思います。
現代ではハードに差はありませんので、ソフトの操り手が成約条件を左右することは間違いのないです。
尚、ご希望条件で売り出しているシーンでは、内覧が少ない、なかなか成約しないのは想定範囲です。